
こんな疑問にお答えします
バスや飛行機、新幹線などの長距離移動の際に役立つ便利グッズの一つがネックピロー(首枕)です
価格帯も1000円~3000円と比較的に安価で手に入るので
長時間移動にはマストなアイテムとなっています
首周りの痛み、首の位置が落ち着かないなど、長時間移動になるとなやまされますよね

ネックピローがあれば、座りながらも睡眠をサポート
からだへの負担も軽減してくれます。
とはいえ、自分の使用用途に合ったものをえらぶ必要があります。
そこで今回はバスや新幹線、飛行機などといった
限られたスペースで使えるネックピローの選び方を共有していこうと思います!

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ネックピローの選び方で気を付けたい4つのこと
選び方のポイント
- 【形状】U字タイプを選ぶ
- 【携帯性】持ち運びがしやすいものを選ぶ
- 【衛生面】空気の入れ方はボタン式を選ぶ
- 【衛生面】洗濯が出来るものを選ぶ
【形状】U字タイプのネックピローを選ぶ
ネックピローはいろんな形状のタイプがありますが
一般的に選ばれるU字タイプを選びましょう!
U字タイプのメリット
- コンパクトで収納がしやすい
- 首を左右どちらに傾けても支えてくれる
- 種類が豊富
頭の後ろを支えてくれるネックピローもあり、睡眠をしっかりサポートしてくれます

【携帯性】持ち運びがしやすいものを選ぶ
コンパクトにたためて収納しやすいものが良いですよね。
大きいカバンは長時間移動する際には棚の上に上げたり、
バスだと床下のトランクルームに入れますよね。
貴重品等をいれるサブのショルダーバックの中にいつもネックピローを忍ばせています。
※横30cm程のショルダーバックを使用しています
ネックピローの縦の大きさはティッシュボックスより少し小さめ
たたんでしまえば、大きく荷物がかさばるという心配はいりませんね。

小さいサブバックにも入るようなサイズは扱いやすい!
【衛生面】空気の入れ方はボタン式を選ぶ
空気の入れ方がもっとも気にされるポイントだと思っています。
衛生面を考えると、口で空気を入れたくないですよね。
そんな悩みを解決するのがボタン式の空気入れです
空気の入れ方はボタンを押すだけで簡単に空気が入ります。

【衛生面】洗濯が出来るものを選ぶ
ネックピローは直接肌に触れるものなので、汗をかいたときや
女性だと化粧がついてしまうこともしばしば。
使い捨てにならないように、洗濯できるものを選ぶのもポイントです

洗濯できるものはチャックがついています
取り外しも簡単なので誰でも出来ます
【厳選】長時間移動で使えるおすすめのネックピロー3選
以上を踏まえておすすめのネックピローを厳選してみました。
選び方のポイント
- 【形状】U字タイプを選ぶ
- 【携帯性】持ち運びがしやすいものを選ぶ
- 【衛生面】空気の入れ方はボタン式を選ぶ
- 【衛生面】洗濯が出来るものを選ぶ

【ボタン式】Misroom ネックピロー
ネックピローに合わせて、耳栓とアイマスクがセットになっていて価格もリーズナブル
かなりお得ながらも洗濯もできたり、ボタン式でもあるので
選ぶポイントをしっかりおさえられた商品になっています
【ダブルボタン式】Jerrybox ネックピロー
通常空気を入れるボタンは一つしかありませんが、こちらのネックピローはボタンが2つあります
空気を入れる速さも2倍になるので20秒ほどで空気を入れることが出来ます。

デメリットとして空気を入れるときに「ブーー」って音がなります。
バスなどで乗車したらすぐに空気を入れることをおすすめします。

【空気不要】HOMIEE ネックピロー
空気を入れる必要はありませんが、たためばコンパクトになるのでこれはありがたい商品
耳栓とアイマスクもそろっています。
首にまいたときに遊んでしまわないように調整ストラップがついています

色はグレー、黒、青の3色から選ぶことができます。
まとめ
ネックピローのまとめ
- 空気の入れ方はボタン式がおすすめ!
- 携帯性があるものを選ぶべし!
- 洗濯できるものを選ぶべし!
- 1000円~2000円ほどでも十分満足できるものが多い!
長時間移動の時にはネックピローは絶対に持っていくことを推奨します!
首への負担が減るだけでかなり快適に過ごすことが出来ます。
ネックピローを購入する際には耳栓やアイマスクも一緒に付属しているものもありますので
一気に揃えたい方はセットを買うのをおすすめします。
それではよい旅を!
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