Vox amplug2 bassの使い方

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【Vox amplug2 bassの使い方】画像付きで丁寧に解説!

2019年5月19日

ひで

石川県のローカルブロガー 主にグルメを中心として活動中。 活動拠点は金沢市、白山市、野々市になります。 インスタグラムフォロワー2万人越

ひで
ひで
vox amplug2 bass の使い方が知りたい
こんな疑問にお答えします! かなりコンパクトで使い勝手の良いVox amplug2 bassですが 付属している説明書が英語だったりするのですべての使い方が分からない! そんなことがあると思いますのでわかりやすく丁寧に解説していきます

Vox amplug2 bassの使い方

Vox amplug2 bass 使い方はとっても簡単なのでだれでも簡単にすぐに使えるようになります。
ひで
ひで
初心者でもわかるように丁寧に解説していきます

step
1
付属の単四電池を電池ボックスに入れる

Vox amplug2 電位 蓋もついているのでしっかり挿入してください Vox amplug2 電源ポケット

step
2
Vox amplug2 bassをベースに繋げる

Vox amplug2 ベースと結線

step
3
Vox amplug2 bassにヘッドホン、イヤホンを接続

Vox amplug2 ヘッドホン、イヤホン装着 ヘッドホン、イヤホンの端子はステレミニジャックです AUX用のステレオ端子

step
4
Vox amplug2 bassの電源をONにしてください

Vox amplug2 電源ON

ココに注意

電源をONにしてからベースにつなぐと結構大きなノイズがでるのでおすすめしません。 またVox amplug2 bassを抜くときにかならず電源をOFFにしてから抜いてください。

step
左から2番目の【VOLUME】を上げて音が出るか確認

Vox amplug2 ボリューム Tone 無事ヘッドホン、イヤホンから音が出れば接続は完了です 各ボリュームのメーターは正面に向けると小さく数字が書いてあります 最大で10、最小で0なのでデフォルトは5で大丈夫です。 Vox amplug2 目盛

スマートフォンに入っている音源を流す方法

スマートフォンにVox amplug2 bassを接続することで、ベースの音を聞きながら自分で好きな曲に合わせて練習できるようになります Vox amplug2 bassの最大のメリットでもあります。 一番左側にあるAUX端子を使ってスマートフォンと接続します Vox amplug2 ボリューム Tone 両端がステレオミニになっているケーブルを使います。1mもあれば十分だと思います AUX用のステレオ端子
UGREEN オーディオケーブル AUXケーブル 3.5mm ステレオミニプラグ
UGREEN
iPhoneを利用している方はライトニングケーブルに変換する変換ケーブルも必要です ライトニングケーブル ケーブルが用意できれば後はスマートフォンとVox amplug2 bassを接続すればOKです Vox amplug2 結線時 音源の音量はスマートフォンで設定してください。 立った時にステレオミニケーブルは1mもあればポケットに入ると思います 立った時の様子 わたしのベースの高さでもイヤホンのケーブル1mでは足りないので最低2mあれば耳にイヤホンが届くと思います。 イヤホンの長さに心配があれば延長ケーブルもあわせて購入しておきましょう

リズムパターンの切り替え方法とテンポの変更方法

Vox amplug2 Bass は9種類のドラム音源が入っており、一人でセッションができるようになっています 一番右のリズムボタンを押すと3種類しかドラム音源が切り替わりません。 Vox amplug2 ボリューム Tone さらに切り替える場合はリズムボタンを押しながら電源ボタンを押すことで9種類すべてのリズムパターンを聞くことができます Vox amplug2 リズムボタンと電源ボタンを押す 次にドラムパターンのテンポの切り替えはリズムボタンを押しながら(VOL 【TEMPO】)の摘みを回すとテンポが変わります Vox amplug2 リズムボタンを押しながらVOLを回す 数値が増えていくほどテンポがはやくなります。

3種類ある電源のランプについて

電源ランプは3種類あります

ランプの種類

ハイゲイン (通常はこちらを使う)
オレンジ ノーマルゲイン(ハイゲインよりも少し音量が小さくなる)
赤色 ローゲイン (ノーマルゲインよりも音が小さくなる)
ハイゲイン Vox amplug2 電源 緑 ノーマルゲイン Vox amplug2 電源 オレンジ ローゲイン Vox amplug2 電源 赤 パッシブベース(電池必要無し)とアクティブベース(電池が必要)の関係上、入力信号の大きさに差があるためこちらで音量の調整をします。 基本的には緑で使うので良いと思います。

Vox amplug2 bassのメリット

Vox amplug2 bassは小型でかつ軽量で気軽に使えるヘッドホンアンプですが他にもメリットがあるので紹介していきます

メリットその① : 騒音問題対策になる

集合住宅やマンション、アパートに住んでいる方はアンプから音を出すと近所迷惑になりますよね。 ヘッドホンアンプを利用することでヘッドホンから自分の音をモニタリングできるようになりますので小さい音で練習ができます ヘッドホンから音を聞くため、音量も結構上げれるのがとてもうれしいポイント。 騒音問題に悩んでいる方はぜひVox amplug2 bassを利用してみてください!

メリットその② : 好きな曲とベースの音を同時に聞ける

こちらは先ほどもご説明しました通りですが 好きな曲を聴きながら自分の音を聞けるのは練習をする上でとても大切です。 こういった環境を作ることで楽器の楽しさも感じることができますし、なによりモチベーションアップに繋がります ぜひ自分の好きな曲を弾けるようになるまでたくさん練習しましょう!

Vox amplug2 bassの使い方についてのまとめ

Vox amplug2 bassの使い方についてまとめました 価格は4000円もしないので今すぐにでも買えるようなお手頃価格だと思います 騒音問題の解決と好きな曲を聴きながら練習できる環境が【VOX amPlug 2 bass】1つで揃います 気になる方はぜひ購入してベースの練習をしてみてください! それでは今日はこのへんで!
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UGREEN オーディオケーブル AUXケーブル 3.5mm ステレオミニプラグ
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