Vox amplug2 bassの使い方
使い方はとっても簡単なのでだれでも簡単にすぐに使えるようになります。step
1付属の単四電池を電池ボックスに入れる
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2Vox amplug2 bassをベースに繋げる
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3Vox amplug2 bassにヘッドホン、イヤホンを接続
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4Vox amplug2 bassの電源をONにしてください
ココに注意
電源をONにしてからベースにつなぐと結構大きなノイズがでるのでおすすめしません。 またVox amplug2 bassを抜くときにかならず電源をOFFにしてから抜いてください。
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終左から2番目の【VOLUME】を上げて音が出るか確認
スマートフォンに入っている音源を流す方法
スマートフォンにVox amplug2 bassを接続することで、ベースの音を聞きながら自分で好きな曲に合わせて練習できるようになります Vox amplug2 bassの最大のメリットでもあります。 一番左側にあるAUX端子を使ってスマートフォンと接続します 両端がステレオミニになっているケーブルを使います。1mもあれば十分だと思いますリズムパターンの切り替え方法とテンポの変更方法
Vox amplug2 Bass は9種類のドラム音源が入っており、一人でセッションができるようになっています 一番右のリズムボタンを押すと3種類しかドラム音源が切り替わりません。 さらに切り替える場合はリズムボタンを押しながら電源ボタンを押すことで9種類すべてのリズムパターンを聞くことができます 次にドラムパターンのテンポの切り替えはリズムボタンを押しながら(VOL 【TEMPO】)の摘みを回すとテンポが変わります 数値が増えていくほどテンポがはやくなります。3種類ある電源のランプについて
電源ランプは3種類ありますランプの種類
緑 | ハイゲイン (通常はこちらを使う) |
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オレンジ | ノーマルゲイン(ハイゲインよりも少し音量が小さくなる) |
赤色 | ローゲイン (ノーマルゲインよりも音が小さくなる) |
Vox amplug2 bassのメリット
Vox amplug2 bassは小型でかつ軽量で気軽に使えるヘッドホンアンプですが他にもメリットがあるので紹介していきますメリットその① : 騒音問題対策になる
集合住宅やマンション、アパートに住んでいる方はアンプから音を出すと近所迷惑になりますよね。 ヘッドホンアンプを利用することでヘッドホンから自分の音をモニタリングできるようになりますので小さい音で練習ができます ヘッドホンから音を聞くため、音量も結構上げれるのがとてもうれしいポイント。 騒音問題に悩んでいる方はぜひVox amplug2 bassを利用してみてください!メリットその② : 好きな曲とベースの音を同時に聞ける
こちらは先ほどもご説明しました通りですが 好きな曲を聴きながら自分の音を聞けるのは練習をする上でとても大切です。 こういった環境を作ることで楽器の楽しさも感じることができますし、なによりモチベーションアップに繋がります ぜひ自分の好きな曲を弾けるようになるまでたくさん練習しましょう!Vox amplug2 bassの使い方についてのまとめ
Vox amplug2 bassの使い方についてまとめました 価格は4000円もしないので今すぐにでも買えるようなお手頃価格だと思います 騒音問題の解決と好きな曲を聴きながら練習できる環境が【VOX amPlug 2 bass】1つで揃います 気になる方はぜひ購入してベースの練習をしてみてください! それでは今日はこのへんで!-
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