MIXの練習素材って調べてもなかなか落ちていないから練習できないというかた
この記事を読めば、大量のパラデータ(練習素材)が無料で手に入ります
また、こちらで紹介するサイトはあくまでも練習目的のサイトであり
商用利用は禁止されておりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします
素材を扱う際にはすべて自己責任でお願いいたします。
Mixing Secrets For The Small Studio

こちらのサイトはわたしが知る限りのいちばん無料素材を配布しているサイトです
ホームページはこちら
全体的にびっくりするくらい高音質で録音されています
サイトは英語ではございますが
ダウンロードして利用するだけなので迷うことがないでしょう
音楽のジャンルがとにかく多くて素晴らしいの一言につきます

各楽曲にはフルバージョンと30秒ほどの短い時間のトラックが用意されています
注意
一部フルバージョンしかないものもございますがご了承ください
ひで

どういった曲なのかも再生ボタンを押せばサンプル音源が流れてきます
トラック数や素材の容量もきちんと記載があります
また素材によってはダウンロードした中にBPMが記載したメモがあったりと
かなり親切丁寧に素材を配布しています
定期的な楽曲更新もされており、素材の量が群を抜いていることがわかります
こちらのサイトを活用することで素材に困らずいつでも簡単にMIXの練習ができると思います!
ぜひ有効活用して素敵な音楽を作っていきましょう~!
ホームページはこちら
MIX練習をするうえで参考になるサイトや動画を紹介
MIXの練習をしようと思っても実際何から始めれば良いかわかりませんよね
そこでわたしが参考にした(している)動画をご紹介していきたいと思います
実践的で自分の力になりやすい、プラグインのパラメーターの説明や
音の変化にも気づけるのでとっても勉強になるのではないかと思います
トップエンジニアから学ぶことは音作りに対する考え方です
何故その帯域をカットするのかブーストするのか
なぜこのコンプレッサーを使うのか
そういったところにフォーカスをあてて学んでみてください
きっと自分なりのやり方や方向性が見えてくると思いますよ!
それではいきましょう!
DTMステーション こっそり教える魔法のEQテクニック
こちらの記事は誰も教えてくれないマル秘EQテクニックを解説しています
EQをする上で大切なことはトップエンジニアの飛澤先生がこうおっしゃっています
音の整理をせずに、ミックスしていくから、どうしてもバランスが悪くなっちゃう。それを補うために、ボーカルのレベルだけを上げてコンプでつぶして、最後にマキシマイザーで……なんて処理をしている人が多いんだと思いますよ。でもこれじゃあ、中域ばかりガァーって音が集まっちゃって、スッキリしないんですよ。だから各パートごとに音を整理して、予め歌の居場所を空けてあげる必要があるんです。こうすればレンジに広いミックスができるんだ」
DTMステーション 飛澤正人先生より引用
ひで
音の整理をして居場所を空けてあげることが大切
勉強になりますね!
トップエンジニアの飛澤先生について知りたいかたは下記をクリックしてくださいね
飛澤先生についてはコチラ
WAVES Universe 1
こちらはEQやコンプレッサーの使い方について解説しているシリーズものの動画です
Vol10までと動画数が多いのでVol1から見ていくことをオススメします
詳しいEQ操作やコンプレッサーの操作はVol3から始まります
どういった理由で低域をカットするのかが必見です。
飛澤正人のWAVESプラグイン実践講座
こちらはドラムの各パーツの音作りの仕方や考え方について詳しく解説しています
ひで
詳しくはコチラ
グレゴリ・ジェルメンのWAVESプラグイン実践テクニック
こちらはダンスミュージックなノリの良い楽曲に対する実践テクニックを解説しています
シンセに対するEQの考え方についても触れているのでDTMしている方には必見です
グレゴリ先生の解説を聞きながら音の変化にフォーカスして変化を感じ取ってみてください!
コンプレッサーを使わないダイナミクスの調整方法は必見です。
詳しくはコチラ
まとめ
動画をたくさん紹介していきましたが
トップエンジニアから学ぶことは本当にたくさんあります
プロが実際に使っているEQテクニックや考え方はすべてにおいて応用がきいてくるので
自分のモノにする価値は大いにあります。
たくさんの動画がありますがじっくり聞きながら学んで実践していけば良いと思います
それではこのへんで!