
とことん音響2018、第2回目!音について勉強しました!
専門用語が飛び交って難しかった~!
どうも こんにちわ ひでと申します
とことん音響2018活動レポート 今回で第2回目となります!
とことん音響については下記参照ください~!
[kanren postid="1739"]初めから読みたい!そんなあなたは下記より~
[kanren postid="1807"]それではさっそくいきましょう~!
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音の概念を知るための座学
[box class="green_box" title="こんなことを学ぶよ"]- 音の概念(音とは)
- 物理現象としての音
- 感覚的現象として音
ざっくりですがテキストではこの3点学びました。
※他にもたくさんありますがキリがないので抜粋します。
【音】というのは何か。
知っているようで説明できない音。
毎日のように聞こえてくる音はどういった原理で
私たちの耳に届くのでしょう。
空気振動をおこすことで音の波が生まれ
その音の波がわたしたちの耳や身体に入ってきて
脳が認識して判断する。
そういった根本的なところについて学習しました。
参考テキスト↓
かなり難易度が高くなりましたね。
かなり難しかったです。
役に立つのかな?っていうレベルに。
おそらくこういった根底にある基礎知識というのは
実践を踏んで身体で感じで
後々、そういうことだったんだ!って
気づければ良いと思った次第です。
科学的に考えたときに音はどれくらいの速さで伝わるのか(物理現象としての音)
また人の感覚で音というのはどういう聴こえ方をするのか(感覚的現象として音)、などなど
科学的な観点と人間の感覚的な観点で音はどう伝わってくるのかを学びました
個人的に人間の感覚的なところで
音の聞こえ方が変わるというのがとても良い勉強になりました。
[box class="green_box" title="ここが勉強になった点"]- 人間の耳は20HZ~20KHZ(2万)くらいまで聴こえること。個人差アリ
- 耳の構造上、2kHZ~2.5kHZがよく聴こえること
- 物理的に同じ音を聞いても周波数によって違った音の大きさで聴こえること
- 同じレベルでも低音より高音のほうがよく聴こえること
知ってた情報もありますが、あらためて大事なんだと再認識しました。
とくに耳の構造上
2kHZ~2.5KHZがよく聴こえるっていうのは良い情報ですよね。
PAする際にイコライジングで生きていきそうですね!
本日の参考テキスト
クリックすると大きくなります。
ドラムの仕込み図の作成
どういったマイクを使って
どこのチャンネルにインサートするのか
予め作れるところは作っておいて
当日に迷わずに効率よく配線していく為に必要なセクションです。
かなり細かく記載がありまして
マイクスタンドも書いていますね。
あとはどの音にたいして何のエフェクターをかけるのかも書いています。
アウトプットに関しても明記します。
モニターはAUX端子のどこにインサートするのか
メインのスピーカーは何を使うのか。などなどです。
ライブは当日だけじゃないんだなって思いました
前日の仕込み作業からもうすでにライブが始まっているのです。
まとめ
とことん音響2018 第2回目 いかがだったでしょうか!
なかなかハイレベルな内容でしたね・・・・笑
とはいえ、専門的知識は必ず通らなければ行けないので
今がそのときですよね。
理解しておく良いチャンスです!
楽しんで学んでいこう~!
それでは今日はこのへんで!