こんな方におすすめ
- 兼六園の入場料を知りたい方
- 金沢観光を予定している方
- 兼六園をお得に入る方法が知りたい方
兼六園の入場料はいくら?
兼六園は時間ごとや条件が合えば無料で入れるようになっているので詳しく見ていきたいと思います基本的な入場料について
入場料
大人 | 小人 | |
---|---|---|
個人 | 310円 | 100円 |
団体 | 250円 | 80円 |
注意
- 団体は30名以上
- 小人は6歳~17歳
ひで
入場料は安めになっていますよ
早朝無料開放について
兼六園では早朝の時間帯は無料で開放しているのも大きな特徴です 通常の開園の15分前までなら無料で入ることができます早朝無料開放について
通常 (有料) | 【3月1日~10月15日】 ⇒ 7:00~18:00 【10月16日~2月末日】 ⇒ 7:00~18:00 |
---|---|
早朝 (無料) | 【3月1日~3月31日】 ⇒ 5:00~通常開園の15分前まで 【4月1日~8月31日】 ⇒ 4:00~通常開園の15分前まで 【9月1日~10月31日】 ⇒ 5:00~通常開園の15分前まで 【11月1日~2月末日】 ⇒ 6:00~通常開園の15分前まで |
ひで
早朝は人も少ないのでゆっくりと観光したい方はオススメですよ
兼六園で入場無料になる対象者について
入場無料の対象者
- 65歳の方
- 障害者の方
- 学校行事等
- その他
- 兼六園の県民鑑賞日(毎週土曜日・日曜日)
必要な書類と掲示物
65歳の方 | 運転免許証・健康保険証 |
---|---|
障がい者の方 | 障がい者手帳、精神障がい福祉手帳、療育手帳のどちらか1点の提示が必要です(介護者は1名免除) |
学校行事等 | 兼六園入園願、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓入館願 を学校長名で1週間前までに提出 |
その他 | 生活保護施設や老人福祉施設に入所しているかたは証明ができる書面 |
兼六園の県民観賞の日(毎週土・日曜) | 石川県民で運転免許証、身分証、健康保険証などの提示できる方 |
早朝無料開放の出入り口について
兼六園では7つの入口がありますが 早朝の無料開放では2つの入口しか空いていないため注意が必要です早朝無料開放で空いている門
- 蓮池門(れんちもん)
- 随身坂口(ずいじんざかぐち)
蓮池門(れんちもん)の場所について
恐らくこちらの門が一番わかりやすくて近い門になると思います スタート地点から横断歩道を渡ってください 灯篭が置いてあるところが左手に見えてきます すぐ横には金沢城の石垣がきれいに見えますよ そこから灯篭に従いながら坂を上っていきます 右手のほうに大きな門が現れるのでこちらが蓮池門(れんちもん)になります随身坂口(ずいじんざかぐち)の場所について
こちらの入口は少し遠く場所もわかりにくいのであまりオススメはしませんが一応説明していきます 先ほどのスタート地点から百万石通りの方面へ行きます注意
百万石通りは急な坂道で距離も長いので歩くときついです。
兼六園の無料開放の時期について
兼六園の無料開放期間
- 12月31日~1月3日 (大晦日~元旦にかけては夜間も開放)
- 観桜期の1週間
- 金沢百万石まつりの3日間。
- 8月14日~16日までのお盆の期間
- 11月3日の文化の日。
- 定期的に行われる【金沢城・兼六園ライトアップ】
ひで
無料で入れる時期はたくさんありますよ
兼六園のお得な割引について
料金 | 500円(団体30名以上400円) |
---|---|
内容 | 兼六園と下記の文化施設1施設へ入館できます |
問い合わせ先 | 石川県県民文化局文化振興課 TEL:076-225-1371 |
兼六園の入場料についてまとめ
兼六園の入場料について解説していきました 観光名所となると比較的に料金も高めかと思われますが 兼六園の入場料はかなり安いのではないかなと思っています。 早朝は人も少なくゆっくり観光できるので、天気の良い日にはぜひ足を運んでみてください! それではこの辺で!ひで
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